国外の仮想通貨事情
今回は「国外の仮想通貨事情」についてお話しします。
ちなみに前回は「フェイスブックGlobalcoin」についてお話ししました。
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国外の仮想通貨事情
ここ最近はビットコインの価格上昇暴落が話題になっていますが、国外でも仮想通貨の価格に期待している人ばかり?と思いきや、国の規制によっては、そうもいかない国もあるようです。
たとえば、バンクーバーでは仮想通貨ATMがマネーロンダリングに利用されることを問題視して使用禁止を検討しているとのこと。
特に時価総額1位のビットコインは資金洗浄に理想的な手段とみなされているとのことを受けて、業界の専門家や企業は反論しているそうです。
もともとはコーヒーショップに設置されていたそうですが、現在バンクーバーでは60台以上の仮想通貨ATMがあり、現金に換えることもできるとのことなので、きっと使用している人も多いのではないかなと思いますが今後どうなるのでしょうかねぇ。直接関係ないけど気になります...
また、タイでも商業銀行がリップルを利用した送金システムを導入するとのことを示唆していたようですが、その後「利用しない」との発表があったようですね。
インドでも仮想通貨を全面禁止にする法案がだされたとのことで、国によっては規制が厳しいところもあるようですね。
日本はまだいいのかな。。。
ブロックチェーン技術は素晴らしくて日々開発も進んでいますが、通貨やトークンに価値が出てくると難しくなってくるんですね。
さてさて、ビットコインも価格が下がっているようですが、G20もあり、その他来年に向けて徐々に上がってくるのでは!と期待しちゃいます。
なんだかドキドキするー!
いろいろと変化が大きいですが楽しみもいっぱいですね♪
以上が「国外の仮想通貨事情」についてです。
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