ブロックチェーンを用いたEVスタンド

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今回は「ブロックチェーンを用いたEVスタンド」についてお話しします。

ちなみに前回は「英国保険会社の企業年金取引業務×ブロックチェーン」についてお話ししました。記事はこちら↓

IoTとブロックチェーン技術を使ったプラットフォーム構築によるEVスタンドを、株式会社INDETAILと北海道電力会社が目指しているとのことです。

IoTやブロックチェーンを使うと、単に自動化されるだけではなく正確な記録もされていきますし、利便性以上にスムーズな取引作業（EVスタンドでの）も可能になりますよね。

なのでEVスタンドのオーナー、ユーザーにとってもメリットのあるお話なのではないでしょうか。

厳密には、稼働状況の確認や細かい料金設定なども可能になるようですし、ユーザーはスマートフォンでEVスタンドの設置場所や空き状況の確認などの他、将来的には自宅の充電用コンセントをEVスタンドとして提供することも可能になるとのことですよ。

これはすごい！

sayuriは運転好きですけど、へたであまり運転しませんが、充電補給が自宅でできるって本当に素晴らしいですよね。

その際は是非、ユーザーの初期コストはかからないようにしてください。

お願いいたしますw

話は戻りますが、今回の実証実験は2020年移行を予定してるようで、今月に共同で特許を出願しているとのことです。

また、両社はこれ以外にもIoTとブロックチェーンを使った幅広い展開を目指していくとのことです。

見習いたいです♪

そういえば、配車アプリで有名なUberも、UberEatsでドローン配達を拡大していくそうですね。

しかし、現在は航空交通の規制の関係で、まだUberの運転手による配達とのことなので今後が楽しみですよね。

本格的に始動するとなると、そこにIoTとブロックチェーンを採用するようになるのではないでしょうか（勝手な予想）

以前に、海外でIoTとブロックチェーンを用いたドローン配達を目指している企業があるとご紹介しましたが、この技術を採用すると身元確認と配達経路の記録ができるので、あったほうが良さそうだなって思うのはsayuriだけ？ではないはず。

実際に始動しても様々なデメリットや改善策が出てくるのが当たり前ですから、sayuriも見習っていきたいと思います♪

以上が「ブロックチェーンを用いたEVスタンド」についてです。

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