ブロックチェーン×議決権投票
今回は「ブロックチェーン×議決権投票」についてお話しします。
ちなみに前回は「Ontologyの日本進出」についてお話ししました。
記事はこちら↓
ブロックチェーン×議決権投票
企業のコンピューターやソフトウェアを開発、販売するアステリア株式会社は、世界で初めて株式総会における議決権投票にブロックチェーン技術の採用を実現しました。
具体的には、イーサリアムベースのブロックチェーンを使用しており、発行されたトークンを使用することで、ネット上で議案などに対する賛否を記録するというシステムなのだそうです。
透明度の高いブロックチェーン技術は、投票にこそ採用されるべきですよね。
今後は株主総会に限らず、選挙にも採用してほしいです。
誰かが監視するようなこともなく、ひたすら不正がなく正しい結果が得られる。
もう、マルタ島にようにしても良いのかな～と思ったりもして。。。
パブリックなブロックチェーンなら、誰も疑う事のない世界になるような気がしますよ。ホントに。
そして話は戻りますが、アステリア株式会社が世界で初めて実現させた、ブロックチェーン技術による議決権投票システムの特長について見ていきましょう。
ブロックチェーンを使用しているだけでも、もう素晴らしいことは理解できるのですが、ざっと見ていきましょう。
１、株主の所有株式数に応じたデジタルトークン（議決権）を発行
2、デジタルトークンは議案ごとに発行され集計される
3、票数はリアルタイムで集計が可能（結果は総会の当日を予定しているが、ブロックチェーン技術によって不正はできないに等しい）
4、PCやスマホのよる投票ができ、投票期間中は24時間の投票が可能
これ、やっぱり選挙に採用してください。
お願い致します。
中央集権型のブロックチェーンで。
でも、人によってはPCやスマホじゃないほうが良いという方もいらっしゃるかもしれませんから、選べるようにするのはどうでしょうか。
ひとりで勝手に言ってることですゴメンナサイネ(;'∀')
また、国内の大手金融業界においてもブロックチェーン技術はとても注目されていますね。
年内に利用可能を目指す銀行などもあるようです。
高速処理による取引が可能となるようですよ。
ただ手数料に関しては書かれていませんでしたね。
とても少額になってくれたら嬉しい人はいっぱいいるはず♪
投票、取引、ゲーム、様々なことにどんどん採用され始めているブロックチェーン技術。
そしてsayuriは一刻も早くスーパーなどのレジを無人化してほしい派（個人的な話です）
昨日もレジのおじさん、おつり3,000円渡すの忘れていたようだし(;'∀')！個人のお店だからのんびり商売してるのわかるけど、「まだ何か用事ありますか？」的な顔でこっち見るのやめて！
レジはカードか仮想通貨決済で無人にしてください。
お願い致します（独り言です(^-^)）
以上が「ブロックチェーン×議決権投票」についてです。
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