中国のデジタル通貨開発にリブラが影響??

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今回は「中国のデジタル通貨開発にリブラが影響??」についてお話しします。

ちなみに前回は「NEMの大型アップデート」についてお話ししました。記事はこちら↓

中国人民銀行の調査局代表であるWang Xin氏は、中国国内でのカンファレンスで、デジタル通貨開発とリブラについて言及しました。

その内容とは、「リブラが国際決済で普及した場合、普通のお金として機能するのか、金融政策などに対してどれほど大きな影響が与えられるのか」などについてを問うもので、2014年からデジタル通貨の研究を進めていた中国政府は、今は開発段階へと移行する時期であると述べました。

また、ブロックチェーンについても、重要な技術の一つに位置付けをしており、将来的には人民元がデジタル通貨になるのではないかと予想している方もいるようです。

リブラが使えるようになると、おそらく世界人口の1/3近くの人がユーザーになるわけですが、いったいどうなってゆくのでしょうかねぇ。

とても気になりますね。

これからもデジタル通貨、仮想通貨から目が離せないかんじです。

と思えば、アメリカの少年少女はビットコインなどの仮想通貨に興味が薄く、高い関心を持つ割合はわずか5％ほどとのことですね。

世代によって関心が違うのかもしれません。若い世代が夢中になるのはもっとこう、ファッションとか?音楽とか?かな～と思ったりして(^-^)。

また、FBユーザー層も若い世代が少ないと聞いたこともあるので、そのようなことも関係しているのかもしれませんね（これもまた勝手な想像です(;'∀')）

でも、今フェイスブックは話題になっていますから、これからがとっても楽しみです。

以上が「中国のデジタル通貨開発にリブラが影響??」についてです。

とうとう上場しましたよ♪

今朝価格が上がっていましたね。

びっくりしちゃました(^-^)

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