フェイスブックLibra公聴会

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今回は「フェイスブックLibra公聴会」についてお話しします。

ちなみに前回は「リップルの新サービス」についてお話ししました。

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17日、民主党の幹部議員Sherrod Broun氏はフェイスブックについて、「非常に危険でアメリカ大衆の信頼に値しない」、「これまでのプライバシー流出により国民の信頼を損ねている」、「リブラ協会だけでグローバルな通貨を管理することは難しい」と批判をしました。

これに対しフェイスブックの仮想通貨責任者であるMarcus氏は、「管理はフェイスブックだけが行うものではなく、リブラ協会で行うもの」とし、また、給料の100％をリブラで受け取るかのかという質問に関しては「リブラは銀行口座の代わりになるものではなく、リブラが自分自身の全ての資産を預かることを信頼している」と述べたようです。

色々と言われてしまったようですけど、しかし、議員の中には理解を寄せる人もいたようで、「ブロックチェーンや仮想通貨の幅広い利点についても目を向けるべき」、「我々は利点とリスクの両方を検討すべきであり、発表前にそれを押し殺すようなことは時期が早すぎる」との内容を共和党議員Pat Toomey氏が語ったようですね。

なんて素晴らしい！なんて大人な意見なのでしょう！

議員は立場上こうのような考え方を持たなければならないような気がします。

リスクがある中にもすでにある素晴らしい技術、仮想通貨のメリットにも少しは目を向けるべきと思いますね。

sayuriがもし、今でも仮想通貨を知らなかったとして、フェイスブックがリブラを発行するかもしれないと聞いたら興味津々で聞くと思う。（人それぞれでしょうけどね）

内容にもよるけど、判断は今日じゃなければならないってことはないし、実際100％どうなるのかなんて誰にも分からないわけですしねぇ（今判断すべきこともあるけれど）

先ほどのPat Toomy氏のように、今の段階で決定するのはどうかと思います（同意見）。

もう少し話し合いをしたほうが良いかも！ということで、Murcus氏は18日も引き続き公聴会に出席とのことです。

疲れちゃうと思うけど、がんばって！

以上が「フェイスブックLibra公聴会」についてです。