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大手企業によるブロックチェーン開発

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今回は「大手企業によるブロックチェーン開発」についてお話しします。

 

ちなみに前回は「インターオペラビリティとアトミックスワップ」についてお話ししました。

www.sayuribox.com

 

大手企業によるブロックチェーン開発 

大手企業アマゾンがPoWに「ハッシュ木」を利用したブロックチェーンシステムの特許を取得したようですね。

 

ユーザーへのワンタイム暗号キーの付与や、またそのキーの使用記録などがブロックチェーンに記録されるとのこと。

 

また、PoWの採用についてはシステム攻撃による無数のアクセスからの防止にも役立つとのことです。

 

世界大手はどこも仮想通貨やブロックチェーン技術を競争のように獲得していますね。

 

フェイスブックも独自のステーブルコインLibraを開発中で、現在はスイスに金融サービス企業を設立、メガバンクによるブロックチェーン開発と仮想通貨の開発、リップルによるインターオペラビリティの開発、スターバックスでの仮想通貨決済、AppleWatchによるライトニングネットワークでのビットコインの受け取り等々、今はブロックチェーンの技術開発競争時代といったかんじなのでしょうか。

 

子育て一筋で社会においていかれていたsayuriもようやく世界の動きが少しだけ見え始めてきましたよ。

 

次では、冒頭に出てきた「ハッシュ木」について見ていきましょう。

 

ハッシュ木

ハッシュ木(Markle Tree)は、膨大なデータを格納する木構造の一種でデータの検証に使用されます。

 

具体的には、P2Pネットワークにおいて受信したデータブロックが破損したり改ざんされていないか、またはピアが偽のデータを送信していないかなどの検証を行います。

 

そして驚くことにハッシュ木の発明は1979年にラルフCマークル氏によって発明されたとのこと。

 

最近じゃないんですね…

 

彼は計算機科学を学ぶためにカルフォル二ア大学に進学、スタンフォード大学で電気工学を学び、ジョージア工科大学でコンピューティング学科の教授となった公開鍵暗号開発者の一人。

 

分子ナノテクノロジーと人体冷凍保存の研究者でSF小説も書いているそうですよ。

 

どれだけ天才なのかしら…。

 

どれだけ天才なのかしら…2回言うsayuri

 

話はハッシュ木に戻りますが、もともとは暗号学的ハッシュ関数を用いて実装されるデジタル署名(ランポート署名)の効率化のための発明されたものとのこと。

 

ランポート署名は、ひとつの鍵に対してひとつのメッセージしか対応できなかったため、ハッシュ木と組み合わせることで複数のメッセージを使用することができるようになりました。

 

そしてアマゾンはPoWとハッシュ木によるシステム技術の特許を取得したというわけなのですね。

 

 ちなみにこちらがラルフCマークル氏です。

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こんな天才を産んでみたいわ♪

 

以上が「大手企業によるブロックチェーン開発」についてのお話しです。

 

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