ブロックチェーンと3Dプリンター
今回は「ブロックチェーンと3Dプリンター」についてのお話しをします。
ちなみに前回は「ブロックチェーンとゲノム解析」についてのお話しをしました。
まだ見ていない方はこちらをクリック↓
ブロックチェーンと3Dプリンター
3Dプリンターといえば物を立体的に作成するもので、最近では建築物までできてしまうことは有名なお話ですよね。
しかも40~50万円ほどの価格で1日でできてしまうという、従来では考えられない技術です(海外)。
実はこの3Dプリンターにブロックチェーン技術を掛け合わせて「分散型製造工場」を作ろうとしている企業があるそうです。
「ポリトロニカ」(ICOで資金調達をしたスタートアップ企業)では、100台の3Dプリンターをネットワークで管理をして、ブロックチェーン上に建築に必要な部品や製造情報を記録することで分散型の製造を行おうとするもの。プロジェクト名は「3Dトークン」(ICOは終了しています)
また今後は、世界的に展開しているデザイン雑貨チェーンと提携をして新たな商品の販売も行うとのことです。
sayuri的には独自通貨の3DTも気になるところ。
ちなみに3DTプロジェクトの概要やロードマップはこちら↓
「ブロックチェーン技術を使った3Dプリンター」というプロジェクトだと現実味があるしICOでの資金調達は十分可能という感じはしますよね。
ちなみに現在、3Dプリンターを使った他の事例では、生きた細胞を使い小さな組織を作ることもできるそうですよ。
これにこそブロックチェーンを応用してほしいですよね。
今は「培養肉」というものもあるようですし、あらゆるものに対してブロックチェーン技術は使用されていきそうな気がしてなりません。
話は少しそれますが、昨年sayuriも家族でとある工業大学の研究室にて「3Dプリンティングでロボット作りをする」という子供向けの教室に行きました。
ロボットのパーツを樹脂を使って3Dプリンターで作成するのですが、実はパーツ1つ作成するにもかなりの時間がかかってしまうらしく、sayuriが一番興味のあったその工程は大学生のお兄さんが前日に終了してしまっており、参加した私たちは3Dプリンターで既に出来上がっているパーツを組み立てるだけというものでした…。
私はおもしろくなかったけど、メインは子供ですからね(;'∀')♪
でもね、一応はプログラミングして動かすんです。
で最後は組み立てたロボットを使ってチームごとにリレーをする、といったもの。
参加者の中には女の子もいたけど、大部分が男の子でしかもみんな組み立てがめっちゃ早い!!そして真剣!
レースも真剣だから負けた子は大泣きで…
子供の真剣さってすごい成長だと思います。
負けた子の中には、勝つために次の年も参加する子がいるみたい。
すごいぞ日本!
こうでなくちゃね♪
以上が「ブロックチェーンと3Dプリンター」についてです。
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