ブロックチェーンと次世代バッテリー
今回は「ブロックチェーンと次世代バッテリー」についてのお話しをします。
ちなみに前回は「ブロックチェーンと3Dプリンター」についてのお話しをしました。
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次世代バッテリー
今「次世代バッテリー」に注目が集まっていますよね。
リチウムイオン電池に続く新しい電池は数多く開発されていますが、その中でも特に期待が大きいのが「ナトリウムイオン電池」と「全個体電池」なのではないでしょうか(sayuriが勝手に思ってる)
ナトリウムイオン電池が注目される点は、採取にかかるコストと製造コストの安さにあるのだそうです。
主流となっているリチウムイオン電池は、リチウムやコバルトなどのレアメタルを使用していることと、調達にデメリットが多いことなどが挙げられるとのこと。
しかし、ナトリウムイオン電池は「ナトリウム」を主原料としており、ナトリウムは海水中にも存在しているため、採取、材料、製造を見てもリチウムイオン電池よりも1/10にコストを減らすことができるようです。
ナトリウムイオン電池は今後、EV(電気自動車)や電動バイクなどに使用されていくようですが、現在、中国ではすでに製品化がされています。
また、全個体電池についても今後は電気自動車や携帯に採用される計画があるようですよ。
次では、ブロックチェーンとバッテリーについて見ていきましょう。
ブロックチェーンとリチウムイオン電池
さて、このバッテリーがどのようにブロックチェーンと掛け合わさっているの?って思いますよね。
実は、バッテリーの材料と鉱物の流通経路にかかわっているんです。
自動車大手のフォルクスワーゲンは、リチウムイオン電池に使われるレアメタル(コバルト)を追跡できるブロックチェーンプログラムに参加したとのことですが、このプログラムはIBMが開発したもので、鉱物のサプライチェーン追跡にブロックチェーンを使用したもの。
今まで不透明な部分も見受けられていた鉱物の流通経路を透明化することを目的としているようです(他の自動車メーカーも参加している)
確かに「透明化」といった部分では食品や医薬品の事例のように確実で不正のない流通経路を確認することができますよね。
ならコバルトの価格も多少安くなるのかな??変わらないのかな。
もしかしたら今後そこに独自の仮想通貨が使用されるのかな??
リチウムイオンに代わる次世代バッテリーの開発競争も行われているから、メインの次世代バッテリーが開発されたらそちらにもブロックチェーン技術は採用されていきそうですよね(勝手な想像)
ブロックチェーンって本当に面白いですよね。
記録にも様々な使用方法がありますね。
色々な想像が止まりません(^-^)♪
以上が「ブロックチェーンと次世代バッテリー」についてです。
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